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お芝居やってます。 でも、それ以外の事もいろいろ書こうと思うのです。
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荻原 明子
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人生の旅人。
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寝る。
自己紹介:
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ただいまなんです。

バイトの夜勤明けデス。

 

帰ってきて、「MyLife」を観ました。

久々に観て、前に観た時と違う感動がありました。

映画って、スゴイ。

 

余命を先刻された男が、生まれてくる我が子の為にビデオレターを残すっていうアレです。

子供に教えたいことを色々とビデオに納めていく姿は、とっても暖かい。

 

生まれてくる君の父親はどんな男だったか、ママとの出会い、ママが再婚するとしても・・・。

 

最初は一人でビデオを撮影していって、それが今度は夫婦の共同作業になって、

バスケの仕方、歩き方、カッコイイ部屋への入り方と握手の仕方、自分のうまれた所、

色々な映像を残していき、色々なことに気がついて、穏やかに幕を閉じる。

とってもステキな人生だったと思えるラストは、アタシの言葉では白々しいかもしれないけど、

自分もそうでありたいと思うには十二分でした。

 

家族、特にお父さんを嫌悪する気持ちは、お父さんが大好きな気持ち。

かたくなな気持ちは、甘えたいという気持ち。

 

アタシも絶対、笑って死んでやる。

 

爽やかな気持ちで観終わったら、TVでは「19箇所の病院に受け入れ拒否され無くなった方」のニュース。

ご主人の涙ながらの訴えには、やり切れないものを感じました。

生まれてきたお子さんには、どうか穏やかで優しい人生を。

たくさんの情報や恨み節を耳にして、色々なことを思うだろうけど、どうか穏やかに、健やかに。

 

その後、ONEPEACEの総集編やってましたね。

「ヒルルク(だったかな?)の桜」でしたが、何回観ても泣きそうになります。

なんというか前向きな涙。

本当に何回観てもいいですね。

 

って、2回しか観てないですが(汗)。

(漫画をあわせたら・・・3回)

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